東京都北区の税理士事務所｜「税理士業はサービス業！」ご要望に沿ったオーダーメイドのサービスを的確にご提供します

中小企業様の中には、その金銭管理を預かる経理部門に関する悩みを抱えている企業様も数多くあります。こちらでは、特に中小企業様の税務顧問をさせて頂く中でいくつか共通している悩みをご紹介します。

適切な知識を持った人材の不足

中小企業の経理部門担当者は、1～2人といった少数で担当しているケースが非常に多く、人事労務部門の業務を兼ねて担当していることも少なくありません。経理部門の仕事以外にも庶務・雑務に時間を取られるケースや、業務の属人化を招くケースは良くあることではないでしょうか。 また、以前に担当していた業務が全く畑違いで配属・転勤をきっかけに経理を勉強し始めたという方も多いです。こうした人材不足に関するお悩みは、税理士によってサポートさせて頂けることも多いです。

担当者が抱える責任

企業様にとって経理部門の仕事は、小さなミスでも大きな損害を招いてしまう可能性を含んでいます。そもそも経理部門の担当者様は真面目で責任感が強い方も多く、会社の大事な財産を管理しているという重圧からストレスを感じる方も少なくありません。 企業様にとってはストレスによる体調不良や労災リスクのダメージが大きい部署でもありますが、顧問税理士が税務顧問という形でご担当者様の抱えるストレスや労災リスクを軽減するお手伝いをさせて頂くことができます。

ITシステム導入

企業経営者様にとって、会社のお金に関する情報は最も欲しいデータの1つです。経理担当者様もその要求に応えるために、業務の効率化をご検討中の場合があります。 特に中小企業様の場合、ITシステム導入に遅れが出ているケースも少なくありませんが、その原因として適切なソフトウェアを判断するための材料不足という理由も指摘されています。そういった場合にも、顧問契約を結ぶ税理士は税務・経理のプロとしてご相談頂ける存在です。

中小企業様の経理アウトソーシングに対するニーズは高いものの、顧問料や相談料に関して費用対効果を見極められないジレンマを抱える企業様も多いです。サービスとして質の高い税務顧問ができる税理士をお探しでしたら、当事務所にお声掛けください。